nokturny op.37

なんてない日常のこと 誰かに話したいけど話す相手もいないから書いて消化

ひとりぼっちのアラフォーが心を動かされた本

アラフォー

独身女性

独身女子?

 

ひとりで生きていくこと

がテーマの本もいろいろ読んだ

 

でも家族がいるし

ひとりで生きているわけでもなく

 

いちばんあかんタイプかもな

スネップとか

パラサイトシングルのよな

そんな具合

仕事はしているけど

生活できる稼ぎではないな

 

あはは

 

 

たまたま続けて読んだ本

 

 

東京を生きる

東京を生きる

 

 と

 

 

結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日 (幻冬舎文庫)

結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日 (幻冬舎文庫)

 

 

続けて読んだのがよかった

対称的

 

主人公の年頃が同じで

 

雨宮まみさんのは

苦しかった

 

そういう雰囲気にまとめているのだけど

本人お亡くなりになっているし

それもあって

苦しい

痛々しい

 

 

立ち位置が全く違うので

一緒に読むのがおもしろい

 

すーちゃんには

親近感が湧いて

ニヤニヤしてしまう

 

近すぎる

 

 

好き好んで独身でいるわけじゃない

たまたま

 

どうしようもない

 

たまたま

こうなっただけ

なんです