nokturny op.37

なんてない日常のこと 誰かに話したいけど話す相手もいないから書いて消化

読んだ本をおぼえていないという衝撃

いつかこんなことが起こるのでは

とは思っていたよ

 

読んだことのある本をまた読んだ

 

それはいい

 

好きで何度も読んでいる本はある

 

しかし今回のは

前に読んだことを全く忘れていることが

ショックだった

 

わたしの頭は大丈夫かしら

 

 

 

前に

両親が映画を見ていて

最後の場面になって

あ!この映画前も見たことある!

ってなったりしているのを

横目で見ていて

ありえへん

普通途中で気付くやろ

と思っていたのに

 

わたし

最後の最後まで読んでも

全くはじめて読んだ本と思ったままだった

 

 

オンラインの本棚に登録する時

既に登録済みになっていて

あせった