nokturny op.37

なんてない日常のこと 誰かに話したいけど話す相手もいないから書いて消化

忘れた頃に …その2

前に書いた

忘れた頃に突然連絡をよこす

あんまり知らん人のこと

 

前の記事を探すと

去年の7月

 

今年は8月か

 

年に1度連絡する決まりなのか

 

覚えていますか?

ときたもんだから

あんまり覚えていませんが

と返す

 

顔も思い出せないのだけど

あいつかとうっすら記憶にある

 

 

いいなぁ

突然思い出す人がいることが

うらやましいと思う

 

誰のことも

思い出すことがない

 

誰のことも

心に残っていない

というのは

薄情なのかしら

 

誰か思い出す相手がいればいいなぁ

 

それより

リアルタイムで想える

相手がほしい

 

冴えない夏

 

 

残しておきたい言葉

今年ついにスマホデビューした父親

毎日スマホ触ってるけど

何をしてるんやろか

 

そんな父親の今日の一言

 

「 クックドパパって

   昔マンガであったやつか?」

 

 

たぶん、

クッキングパパのことだし

 

たぶん、

クックパッドのことだな

 

おしい


f:id:nokturny:20180807230007j:image

 

 

毎日の中で好きな時間21時~23時

体内時計がサマータイム

睡眠時間が少し短くなりました

 

眠る時間は同じなのに

朝日の暑さで起きる

 

毎日、

21時にお風呂

23時に就寝

翌朝8時起床

 

このお風呂の後から眠るまでの時間が

自分だけのいちばん好きなフリータイム

 

音楽をかける

猫と遊ぶ

本を読む

ヨガ

ぼーっとする

ネット上のしょうもない記事を読む

このなんでもない時間を過ごすのが楽しい

 

 

冬だと

23時前に眠ってしまって

朝まで1度も目覚めないこともあるのに

 

夏になると

明るさと暑さでか

朝6時半くらいに目が覚める

 

ちょっとがんばって1時くらいまで

夜更かししてみても

やっぱり6時半くらいに起きてしまう

 

もっとたっぷりぐっすり眠りたい

 

 

最近読んだ本

 

適切な世界の適切ならざる私

適切な世界の適切ならざる私

 

14歳から17歳の間に書かれた詩ということで

なんだか

懐かしい気持ちになった

 

危うさ

際どさ

せつなさ

 

共感

心が震える

でも 、

わたしとは違う、としっかり思える

 

けど、

認めたくないけれど

きっと同じ何かがあるんやろな

 

 

雨宮まみさんの本を読んだ時も

同じよな不安な気持ちになったっけ

 

 

文月さんの他の本も読みたい

20年後の文月さんが気になる

 

花束

もらった

f:id:nokturny:20180725234816j:image

 

お花大好きでうれしい

けど

1度に4つももらうとさすがに困る

 

小さなおうちなんで飾る場所ないんです

夏は特に

1週間ももたなかったりで

切ない

 

毎月1つずつもらえたらいいのになぁ

 

そんな都合よくいかんよね

 

贅沢な悩みやな

 


f:id:nokturny:20180725235104j:image

暑さに負けず

がんばって咲き誇れ

 

お花にかこまれていい気持ち

 

 

 

 

また毛虫のこと


f:id:nokturny:20180703232550j:image

母親に頼まれて桜の木の剪定していると

ゲジゲジがいっぱいいた

 

きちんと1列にならんで

葉っぱを食べ進む姿

 

真ん中の軸はあまりおいしくないのか

進みが遅い

 

後で調べ知ったけど

この子たち

毒を持っていて危険な毛虫らしい

 

刺されなくてよかった

 


f:id:nokturny:20180703233118j:image