忘れた頃に …その2
前に書いた
忘れた頃に突然連絡をよこす
あんまり知らん人のこと
前の記事を探すと
去年の7月
今年は8月か
年に1度連絡する決まりなのか
覚えていますか?
ときたもんだから
あんまり覚えていませんが
と返す
顔も思い出せないのだけど
あいつかとうっすら記憶にある
いいなぁ
突然思い出す人がいることが
うらやましいと思う
誰のことも
思い出すことがない
誰のことも
心に残っていない
というのは
薄情なのかしら
誰か思い出す相手がいればいいなぁ
それより
リアルタイムで想える
相手がほしい
冴えない夏
顔がほころぶ
例えば
花火が思わぬ開き方をした時
顔がほころぶ
こういう瞬間いいなぁ
毎日の中で好きな時間21時~23時
体内時計がサマータイムで
睡眠時間が少し短くなりました
眠る時間は同じなのに
朝日の暑さで起きる
毎日、
21時にお風呂
23時に就寝
翌朝8時起床
このお風呂の後から眠るまでの時間が
自分だけのいちばん好きなフリータイム
音楽をかける
猫と遊ぶ
本を読む
ヨガ
ぼーっとする
ネット上のしょうもない記事を読む
このなんでもない時間を過ごすのが楽しい
冬だと
23時前に眠ってしまって
朝まで1度も目覚めないこともあるのに
夏になると
明るさと暑さでか
朝6時半くらいに目が覚める
ちょっとがんばって1時くらいまで
夜更かししてみても
やっぱり6時半くらいに起きてしまう
もっとたっぷりぐっすり眠りたい
花束
もらった
お花大好きでうれしい
けど
1度に4つももらうとさすがに困る
小さなおうちなんで飾る場所ないんです
夏は特に
1週間ももたなかったりで
切ない
毎月1つずつもらえたらいいのになぁ
そんな都合よくいかんよね
贅沢な悩みやな
暑さに負けず
がんばって咲き誇れ
お花にかこまれていい気持ち