nokturny op.37

なんてない日常のこと 誰かに話したいけど話す相手もいないから書いて消化

いろんな人の投げやり感をどうにかできればいいのに

最近のニュースを見ていて

 

投げやりな感じがする事件

 

突然まわりにいる人を刺すとか

交番を襲撃するとか

放火するとか

 

どうしてそうなってしまうのか

なんでそっちにパワー使っちゃうかなー

って思う

 

事件を起こす準備や実行するのって

すごくエネルギーが要ること

脳ミソもフル稼働だろうな

 

その

ものすごいパワーを

自分のために

そんな考える能力、行動力があるなら

もっと自分にとって良いことのために

使えたはずなのにな

 

 

事件に触発されて

また

ひとりぼっちで

うまくいかない

もんもんとしている

同じような人が

自分を投げ出して

爆弾にならないことを願う

 

その考える力を

動ける力を

どうか

自分自身のために使って下さい

もしくわ

必要としている人や

見ず知らずの誰かの助けをしてみて下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花火と読書と


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三連休

花火を見てきた

 

雨降ってたけど

涼しくて

人も少なくてよかった

 

毎日

どんよりした空

じめじめ蒸し暑い

気持ちもどんよりする

 

 

そんな気分の中読み終えた一冊

むらさきのスカートの女

むらさきのスカートの女

 

また今村夏子さんワールドにどっぷりと浸る

 

どの登場人物も個性的で

身近に感じられて

どこにでもいそうな

ギリギリセーフのようなアウトのような

普通にどこにでもいるよな人たち

 

語り手の素性がものすごく気になった

ちらちらっと描かれている

回りの人からの語り手への言葉などから

想像を楽しんだ

おもしろい1冊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お花メモ

チグリジア

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先日

花壇にけったいな花が咲いてる

と思い調べたのでメモします

 

春に球根詰め合わせみたいなのを

買って、植えて

初めて咲いたのがこの

インパクトが強烈なけったいな花

毒々しい感じ

 

いろんなお花があるんだなぁ

 

 

今日、

祖母の家の花壇も手入れに行ったんだけど

前にいろんな種の詰め合わせを蒔いていて

色とりどりのお花畑をイメージしてったら

何も咲いていなかった

 

種蒔き前の、雑草ぼうぼうの花壇に戻ってた

ショック

 

また草引きした

 

 

 

雑草と格闘しながら思うのだけど

雑草でもかわいいお花が咲くのは

抜かずに置いておいたりしてて、

なんか

それって

見た目がかわいいだけで特別扱いやん?

売ってる苗と雑草の差もそこよね

見た目がいいか悪いかで

大切に育てられたり

抜いて捨てられたり

なかなか残酷やなと思って

怖くなった

 

 

 

 

 

余計な一言

疲れています

 

かなり

疲れています

 

うまくいかないのは

疲れているから

 

モヤモヤするのは

疲れているから

 

 

後から

あの一言は余計だったな

って思うことって

きっと

言わない方がいいことだったんだけど

言わずにはいられないことだったんだと

だから

どうしても

言わなければ気が済まなかったことなのだと

思う

 

そこを

ぐっとがまんできるほど

できのいい人間ではないのだなぁ

 

疲れのせいにして

どうにでもなれと

投げ出して

寝ます

 

Fall in Loveです

この前の

チャイコフスキー国際コンクールにて

恋に落ちたよ

 

カントロフくん

 

かっこよすぎる

 

 

冬に

カントロフ父さんのコンサートに行って

 

今回、

チャイコンカントロフって名前を見て

調べたら

息子さんだったという

 

運命

 

 

久しぶりにときめいた

 

しかし

若すぎる

 

 

話は変わるが

先日

↓隠し撮りみたいになっちゃった

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SAYAKAホールでの

中村太地さんのコンサートに行ったんだけど

彼が話し始めると

オードリーの若林さんが頭に浮かんだ

にゃんか似てる感じがしました

 

それと演奏してる時のギャップが良かった

これくらいの年齢からがいい

 

 

2人とも

これからが楽しみです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

助けて!と叫びながら起きた夜中のこと

今年2回目の

夜中に

「助けてーーーーー!」

と叫びながら起きる事件

 

起きた時、

自分が消耗してる感じがします

 

昨日の夢は

なんかあやふやだけど

お化け?幽霊?

にお腹のあたりを捕まれて

「助けてー! 助けてー!

おかあさーん!  助けてー!」

って叫んだところで目が覚めたけど

 

実際に声に出して叫んでいた?

叫んでいたのは夢の中だけ?

それはわからない

 

このパターンめっちゃ嫌

しんどい

隣のベッドで寝てた猫さんも

ビクッとしてたし

 

 

朝起きて

ネットで調べてみたら

そうとうヤバイ精神状態らしい

かなり追い詰められているらしい

 

確かに

このところずっと疲れているし

気持ちもモヤモヤ

厄介なクライアントも抱えてるし

(↑一番の原因たぶんこれ)

 

直接なにか危害を加えられるわけでも

嫌なこと言われるわけでもないのに

なぜこんなに気に障るんだろなー

あの人

 

キライってことでしょうね。

きっぱり

 

 

 

 

 

本のこと

 

父と私の桜尾通り商店街

父と私の桜尾通り商店街

 

読みました

「こちらあみこ」でどはまりした

今村夏子さんワールド

 

この人の作品は全て読みたい!

もっと読みたい!

と思っています

 

どのお話も

普通と異常のラインがあいまいで

それこそ現実かも

ごく普通に身近にある出来事のようで

少しはみ出す、みたいな

時にははみ出しすぎちゃった、ような

でも

全く非現実的な感じではなくて

ありうる範囲に思える

たまに奇跡だって起きるもの

 

 

普段の生活の中でふと

ここでこういうことをすると異常なんだろうな、

って思う時があって

でも、

私は普通だからやらないけどね、

ってなる

 

そんな時に読みたい本