忘れた頃に連絡してくるあんまり知らない人

友達っていう間柄でもない
知り合い？と言うのでしょうか

数年前に合コンで出会って
何度かデートしたけど
発展もなく
自然とお互い連絡が途絶えた関係

その３年後などに
元気？とかって連絡してくる人
なんか嫌だ

暇なもんで
久しぶりーって返事するも
特に何の用事もなさそうで
やりとりに困り
途中で返事閉ざす…

あれは何なんだ？
暇つぶしですか？

連絡なかったら完全に存在を忘れていたよ

海外旅行でどこの国がいちばんよかった？と聞かれると困る

旅行が好きです

友達などにどこの国がいちばんよかった？
と聞かれることがあるけど答えるの困る

いちばんよかった国、
いちばん思い出深い国、

初めての海外旅行で行った場所とか、
いちばん苦労が多かった旅とかね、

スマホなんて便利なものがなかった頃、
トーマスクックの時刻表だけが頼りだった頃、
田舎すぎて情報がなさすぎた場所、
とか大変だった

でもその面倒くささが楽しかった
だから当時は大変、とは思わなかった

最近も、あーーー旅行に行きたい！
と思ってるんだけど
なかなか動けなくて

初めての海外旅行で行った
香港の夜景の動画をyoutubeで見てた

香港は思い出深い
大好きな友達とも行ったし
何度行っても楽しい
パワー充電に行きたいーーー

何か欲しいのに欲しいと思える物と出会えなくてツライ

服が欲しいです

サンダルも

お買い物に出かけて

物色するも、欲しい！と思える物がない

お買い物する気満々でお出かけしたのに

手ぶらで帰るというのは、すごくモヤモヤします

何か買いたい衝動ってあるよね、、、こんな時

普段買わないようなデパートのお菓子など買って帰る

わたしの欲しい物はどこにあるのーーーーー。

行くお店が悪いんやろか？

好きなブランドがあった時はその店だけ行けば事足りたのに

日本から撤退してしまって

お買い物する場所がなくなっちゃって

どこにでもあるセレクトショップを巡るんだけど、

どこも同じようなテイストの服ばかり

流行、って怖いね

流行の服が好きになれないと、どの店に入っても門前払いのよになってくる

もう諦めて今年は何も買うまい、とか思ってくる

今日、鮮やかな緑色のフレアスカートに白のトップスの人を５人見た

流行中？

今年の夏服、全く何も買えていない。。。

今持ってる服たちを大切に着なければ

物との出会いも縁よね、、、

何か良い物ないかな～

「人の心理…」とか書いてる本を読んでみたら

今日、本屋さんで
ふと目に付いた本を手にとって
目次に
知らない人によく道を聞かれる人の特徴、
というのがあって
読んでみたら
衝撃

○威圧感がない
これはなんとなくそうかも。

○流行の格好をしていない
はい、そうですね、
10年以上前の服も普通に着続けています。

○社会的地位が低そう
はい、確かに、
社会的な地位、ないです。

パッとしない人、ってこと！？

よく道聞かれるもんね、、、
お店でスタッフに間違えられたりもする、、、

今日も知らないおじさんと立ち話してたな、、、

でも、
声をかけてくる相手も同じようなタイプかも
と今、気付いた。

仕事以外の人と会ってなさすぎるのは危ないかしら

毎日くたくたで

充実しすぎている

あまり友達もいないけど

ここ二ヶ月くらい、仕事関係の人以外の人と会っていなくて

大丈夫か？わたし？！

と思ってくる

元々暇でもひとり遊びが多いけど

友達とランチ、とか、お茶、とか

面倒だったりする

というか最近、話すことがあまりなくてさ

気晴らしに

お買い物なんかもいいなと思うのだけど、

欲しいものがなくて

何か買いたい、と

デパートをうろつくも何にも興味が持てず

そうだ、

ちょっと休憩に旅に出よう、と思うのだけど

行きたい場所がなく

なーんか悶々としたまま

バタバタと日々は過ぎてゆく

毎晩、ぐっすり眠れることが幸せだなーって思う

何にもなくて

平和すぎて

不安になってくるんだね

平和がなによりなのにな

欲張りなのか

さぁ、やっと週末

明日も図書館にでも行こっか

赤目四十八滝に行きました

山に興味が湧いて…

山、というか、山の中の滝や川が好き
ということに思い至った

自然を見て、美しい、と思う

遠くから見る、いろんな緑色の山
太陽の光でキラキラ流れる川
上から下に激しく落ちる滝

そのまんまのものっていいなぁ

自分も飾らず、自然体で過ごそう

次はどこへ行こうかしら
滝や渓谷のある素敵な場所を探す

「あひる」を読んで

「こちらあみこ」で心が動いた

今村夏子さんの本、「あひる」

３話とも本当に経験したよな気持ちになった
〈おばあちゃんの家〉なんて設定が近くて

うちは曾祖母(同じよに血の繋がりがない)と
祖父、祖母と同じ敷地で住んでいたから
本当に実体験のように感じてしまった。。。

今は少しでもズレた発言すると
すぐ認知症などと病名がつくけど
わたしが子供の頃はそんな呼び名はなく
(知らなかっただけかもだけど)
多少、言動・行動がおかしくても
年寄りだしそんなもん、って感じで
まわりももっとおおらかに見ていたと思う

子供の頃、
足が悪くてほとんど寝たきりだった
曾祖母が大好きだった
両親が働いていたから
いつも曾祖母と一緒にいた
懐かしい。。。

小学校高学年になった頃に他界したけど
もっといっぱい一緒に居たかったなーって
子供のくせに、そんな風に後悔して
たぶん、人生で初めての後悔
(今のところ他に後悔したことがない)

いなくなっちゃってからだと
何もできないってことをその時感じて

祖母と過ごす時間を大切に思うようになって
祖母も数年前他界したけど
その時は
たくさん一緒に居ることができて
よかったと思えた
(ただの自己満足だけど、、、)

核家族が多いけど
大家族、いいなーって思う
祖母、祖父って子供にとっては
すごく大事な存在